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老年看護学


担当教員と主な研究テーマ

職位 氏名 表の内容(背景色)
准教授 成瀬 早苗 ・高齢者看護に関する研究
・在宅高齢者ケアに関する研究
・尺度開発に関する研究
教員からのメッセージ

「地域・社会に貢献する看護学を一緒に学びませんか」

人生100年時代の今、大学院への進学はいつでも可能です。大学院では、興味関心のある研究に取り組みます。自分の研究テーマのエキスパートを目指すことは看護学の発展や地域・社会への貢献につながります。大学院での学びは、知識や研究力だけでなく、人間力、教養、プレゼンテーション力が向上でき、ご自身の自信となります。あなたの今後の人生をより豊かにしてくれる経験をしませんか。 成瀬早苗

専門分野紹介

老年看護学分野は、医療機関、施設、地域と多様な場の高齢者および家族などが対象者となります。日頃の老年看護実践を振り返り、理論を用いて看護の現象の理解を深めていきます。また、健康・介護予防・生活援助、制度やサービスの活用など様々な視点で研究し、専門性を探求します。また、修士論文では、自らの課題を深く探求し、適切な研究方法を用い、老年看護や地域・社会に貢献・寄与できる研究に取り組みます。

カリキュラム構成

共通科目 研究法Ⅰ
研究法Ⅱ
必修2単位
必修2単位
共通科目(選択) 看護理論
看護倫理特論
看護教育学特論
看護管理学特論
家族看護特論
基礎科学特論
母子相互作用支援論
国際保健医療特論
英語科学論文クリティーク
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
選択2単位
上記の内、14単位以上を選択して履修する。
専門科目(選択必修) 広域看護学特論Ⅳ
広域看護学応用演習Ⅳ
2単位
4単位
特別研究 広域看護学特別研究 6単位
修了要件は、30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び最終試験に合格すること。