研究科長挨拶
看護学は「実践の科学」と言われます。看護職であるならば、誰もが一度は目前にいるケアの受け手をどのように支えていけばよいのかと悩むことがあると思います。その悩みに真摯に向き合い、より良い看護実践に向けて努力していくこと…そのために大学院の学びがあります。自らの悩みを手がかりに独自の看護現象を明らかにして研究に取り組みエビデンスを構築していくこと、同時に、科学的エビデンスに基づく看護を実践するための手法を獲得していきます。
そのような教育をより強化するべく、本研究科は、令和2年4月より博士後期課程を開設しました。本課程で育成する人材は、質の高い教育・研究を実践できる看護学研究者・教育者、地域包括医療における看護指導者です。修士課程を修了され、さらに研究・教育能力を身につけたい、看護や医療における制度的枠組みやシステムの構築やリーダーシップのスキルを学びたいと思われている方は、ぜひ本課程の門をたたいてみてください。
学びの道は険しいですが、果敢にチャレンジしようと思う方の入学を心よりお待ちしております。
研究科長 山田 紋子
そのような教育をより強化するべく、本研究科は、令和2年4月より博士後期課程を開設しました。本課程で育成する人材は、質の高い教育・研究を実践できる看護学研究者・教育者、地域包括医療における看護指導者です。修士課程を修了され、さらに研究・教育能力を身につけたい、看護や医療における制度的枠組みやシステムの構築やリーダーシップのスキルを学びたいと思われている方は、ぜひ本課程の門をたたいてみてください。
学びの道は険しいですが、果敢にチャレンジしようと思う方の入学を心よりお待ちしております。
研究科長 山田 紋子