在校生に向けたBLS(一次救命処置)プロジェクトを始めました!
看護実践教育研究センターでは、地域の看護職の方に向けて様々なリカレント教育を提供しております。
このたび、在校生に向けたリカレント教育の一環として、「BLSプロジェクト」を始めました。「BLSプロジェクト」が提供するプログラムは、BLSプロバイダーコースの受講を提供するものです。本学ではこの4月よりAHA(American Heart Association)認定のBLSプロバイダーコースの受講が可能となるように環境を整備致しました。アメリカでは病院で働く看護師は必ず2年に1回BLSの資格を更新しなければならないことになっております。今回、在校生を対象にしている理由は、学生も医療職者の一員としての自覚を促すだけではなく、実習、就職後における緊急対応ができる素地を育成することにあります。
今年は、全学生にこのプログラムについて周知し、9月から臨床実習を控えた3年生をはじめとした希望者が受講し、認定を受けています。年に2回の受講生募集を行いますが、すでに後期の受講が始まっています。近い将来には、看護学部の学生全員が資格を取得することを目指しています。
また、このプログラムリーダーは急性・重症患者専門看護師(CNS)の教員であり、看護学部の助教会が中心となって運営されており、臨床により近い教員たちがトレーナーとしてこの講習を支えています。
このたび、在校生に向けたリカレント教育の一環として、「BLSプロジェクト」を始めました。「BLSプロジェクト」が提供するプログラムは、BLSプロバイダーコースの受講を提供するものです。本学ではこの4月よりAHA(American Heart Association)認定のBLSプロバイダーコースの受講が可能となるように環境を整備致しました。アメリカでは病院で働く看護師は必ず2年に1回BLSの資格を更新しなければならないことになっております。今回、在校生を対象にしている理由は、学生も医療職者の一員としての自覚を促すだけではなく、実習、就職後における緊急対応ができる素地を育成することにあります。
今年は、全学生にこのプログラムについて周知し、9月から臨床実習を控えた3年生をはじめとした希望者が受講し、認定を受けています。年に2回の受講生募集を行いますが、すでに後期の受講が始まっています。近い将来には、看護学部の学生全員が資格を取得することを目指しています。
また、このプログラムリーダーは急性・重症患者専門看護師(CNS)の教員であり、看護学部の助教会が中心となって運営されており、臨床により近い教員たちがトレーナーとしてこの講習を支えています。
撮影協力:BLSプロバイダーコースを終了した看護学部3年生有志